ブルアカで学ぶ韓国語#1_生徒名のハングル表記

記事作成の経緯
・Twitterに韓国語のイラストがたくさん流れてくるので韓国語を勉強し始めることにした
・勉強したことの記録をどこかに残したくなった

どうせ勉強するならこういうのを題材にした方がモチベ上がるよねのスタンスです
初学者のメモなので内容の正確性はあんまりアテにしないでください。
間違いがあれば教えていただけると嬉しいです。

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ハングルの構造はわかりやすくて、母音と子音から構成されています。
例えばこんな感じ↓ 赤色が母音、青色が子音です。








日本語五十音すべてのハングル表記は割愛しますが、
参考のために何人か生徒名を例示します。

ユウカ:유우카
ヤ行は母音字を用い、, , で表記されます。
子音の後に付けると拗音になります。

ワカモ:와카모
「ワ」は と表記されます。

スズミ:스즈미
シュン:
ジュンコ:준코

「ス」「ズ」の母音は が用いられます(でない)。
「ス」「シュ」は  と区別されます。
「ズ」「ジュ」は と区別されます(でない)。
「~ン」は が前の字に組み合わされます。

チナツ:치나츠
「チ」「ツ」には が用いられます。
「ツ」「チュ」は , と区別されます。

マリー:마리
長音は表記されません。

フィーナ:피나
「フィ」「ピ」はともに と表記されます。

フウカ:후우카
アルファベットの f は  を用いますが, 仮名の「フ」は で表記します。

なお、「先生」は 선생님 です。

生徒名のハングル表記を覚えるとTwitterの検索が捗るのでアドです。
本記事の内容は以上になります。

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